各症状について

各症状についてできるだけ分かりやすく簡単にご紹介いたします。
同じ症状でも人それぞれ痛み方など変わってきますので、一つの参考程度になれば良いなと思います。

 

首~肩周辺

肩こり

頭痛(筋緊張型頭痛)

むちうち

五十肩(肩関節周囲炎)

胸郭出口症候群

 

 

上肢

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

腱鞘炎

 

 

腰~骨盤周辺

腰痛(慢性腰痛)

ギックリ腰(急性腰痛)

腰椎椎間板ヘルニア

坐骨神経痛

腰部脊柱管狭窄症

腰椎すべり症

梨状筋症候群

産後の骨盤矯正

 

 

下肢

オスグッド病

むくみ(下肢浮腫)

こむら返り

足底腱膜炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とはどのようなモノなのでしょうか?
症状を理解していくためにひとつずつ説明していきたいと思います。

上記図の脊髄が通っている部分を脊柱管と言います。脊柱管狭窄症はこの部分が何からしらの原因で狭窄されます。
なぜ狭窄されるのでしょうか?

原因は加齢による変形によって狭くことが多いですが、椎間板ヘルニアなどでも脊柱管が圧迫されれば、それは狭窄症と言えます。

馬尾神経が圧迫されるタイプの脊柱管狭窄症では、間欠性跛行と呼ばれる症状が代表的です。
間欠性跛行とは、一定の距離を歩くと足にしびれや痛みが生じ、休むことで再び歩けるようになる症状です。
休むことなく歩ける距離は、重症度により大きく異なります。

下肢のしびれと痛みを自覚するタイプもあります。
初期には片方の足のみに症状が現れ、進行に従い両足に症状が広がるという経過をたどります。
稀ですが、排尿障害を呈することがあります。
症状が重度な場合は手術が必要になります。

重度な症状でなければまだ手術しなくても改善できる可能性があります。
人間には自然治癒力というものがあり、それを最大限に高める施術を行えば症状軽減・症状改善を目指せれます。

いずれにしても、早期治療が大事になりますのでお悩みの方はご相談ください。
ありあり式整体で症状改善を目指して一緒に頑張りましょう。