肩こり

日本人の国民病ともいわれる「肩こり」。身体の悩み順位としては、女性では1位、男性では2位と報告されています。
そんな肩こりなぜ起こるのでしょうか?少しでも参考になればと思います。

〇肩こり度チェック
1.慢性的運動不足
2.長時間のデスクワーク
3.長時間のスマホ
4.緊張やストレス
5.エアコンなどによる冷え
6.過労、睡眠不足
7.目の使いすぎ
8.偏食、食欲不振
9.歯痛、歯の噛み合わせが悪い
10.五十肩
当てはまる項目が多いほど肩こりの可能性が高いでしょう。

肩こりQ&A
Q.肩こりを治すにはどうしたらいいでしょうか?
A.まずは、肩が凝ることをしないことが一番です。上記の項目を見直すことです。とは言え、仕事は嫌でもやらないといけませんよね💦一つ一つ意識的に変化をもたらしていきましょう。今までと同じではどれだけいい治療をうけたとしたも、日常生活ですぐ元に戻りやすくなります。少しずつ始めましょう。

1.慢性的運動不足→例:エレベーターを階段にする。など
2.長時間のデスクワーク→長時間同じ体勢が続くと血行不良で強張るので一時間おきに体を伸ばす。など
3.長時間のスマホ→スマホでのゲームやユーチューブでの画面の見過ぎに注意。
4.緊張やストレス→一番対策が難しいですね💦悩みなどは一人で抱え込まないようにしましょう。
5.エアコンなどによる冷え→夏場の室内はクーラーが効きすぎているので、温度を上げるなり上着を着用するなりの対策をしましょう。
6.過労、睡眠不足→現代人は働きすぎている方が多いですよね。体を壊したら元も子もないので、無理しすぎないようにしましょう。
7.目の使いすぎ→PCやスマホを見ることが多いですよね。たまには遠くの山を眺めたりしましょう。
8.偏食、食欲不振→できるだけ意識してバランスの良い食事を心がけましょう。
9.歯痛、歯の噛み合わせが悪い→日頃のケアが大事です。違和感がある場合は歯医者さんを受診しましょう。
10.五十肩→肩関節が痛いので肩に力が入って肩が凝りますよね。五十肩の治療を行いましょう。

以上のことを行っても改善しない場合や酷い肩こりの場合、一度ご相談ください。

肩こりは上のイラストの筋肉をアプローチしていきますが、ありあり式整体ではトータルバランスを診ながら施術を行います。体全体に対してのアプローチを加えることにより正しい姿勢へ導きます。そうすることにより肩こりが出にくい状態を目指します。